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2021.10.05｜

北欧インテリアを上手に作るための3つポイント

こんにちは、クローバーハウスです。
北欧インテリアの人気もすっかり定着しましたが、いざ実践しようとすると意外と難しいですよね。
今回は当店の施工事例を見ながら、北欧インテリアを上手に作るためのポイントをご紹介します！

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そもそも北欧とは、ノルウェー・フィンランド・デンマーク・スウェーデンの4か国のこと。
どの国も冬がとても厳しく、太陽が昇らないので昼もうっすら明るい程度。一日のほとんどは暗闇に包まれます。

そこで家の中を少しでも明るく・温かく過ごせるように、と考えられたのが北欧インテリアの始まりと言われています。
快適さと心地よさを追求しているので、今では世界各国で人気になっているんですね。
ではその北欧インテリアのポイントを見ていきましょう！

★北欧インテリア　３つのポイント　その①★
色のベースはナチュラル、サブはアースカラーを！

まず、お部屋のベースとなる壁・床・天井は、ナチュラルカラーでまとめましょう。
ナチュラルカラーとは、洗いざらしの布や白木を感じさせるような、生成り・オフホワイト・ベージュなどの色のことです。
インテリア初心者の方は、白にするとなんにでも合わせやすくなります。
ベースの色を統一したら、大地や自然を感じさせるアースカラーでアクセントをつけていきましょう。
グリーンやブルーの小物は調和が取れやすく、グレーも落ち着いた雰囲気に仕上がります。

★北欧インテリア　３つのポイント　その②★
建材・家財は自然素材のものを！

お部屋は使う素材によって印象がガラッと変わります。
北欧インテリアの場合、金属や革のようなインダストリアルな素材はさけて、木や漆喰、タイルなどの自然素材を選びましょう。
ファブリックも、化学繊維ではなく綿や麻がおすすめです。
手織りの製品を取り入れると、より本格的になりますよ。
森に囲まれているイメージで、ナチュラルな素材を選んでみてくださいね。

★北欧インテリア　３つのポイント　その③★
ポイントデザインで暖かみと柔らかさを！

四角い部屋をナチュラルカラーでまとめると、どうしても殺風景な印象になってしまいがちです。
そこで開口部をアーチ状にしたり、曲線でデザインされた家具を置くと、あたたかみや柔らかさを演出できます。
アンティークのペンダントライトや、手作り感のある籐のカゴ、曲線がきれいな花瓶といったインテリア小物は
手軽に取り入れられるのでオススメですよ。